【箇条書き感想】『リョーマ！The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』
やあ！ 君はもう世界を敵に回したかい？
せつめい！
①『リョーマ！』の感想を箇条書きにしています
②映画はGlory編→Decide編の順番で2回観ています
③seigakupostは手塚国光くんがだいすきです
いじょう！
なお、「今回のリョーマくんの話し方、ちょーっとだけワイルドでは？」という話については別で書いています↓
lookmusical.hatenablog.com
・Dear Princeの時点でガタガタに震えた（笑いが堪えきれんのよ）
・観客も……踊るんだね！
・観客を後ろから映すとルドの制服に見えて「観月はじめさんおった！？」と思っちゃった（おらんよ）
・wow... yeah!の金ちゃん爽やかでめっちゃかっこよ～
・Dear Princeダンス講座動画出してほち
・虹色に輝く、ゲーミング・全国中学生テニストーナメント決勝シングルス1スコアボード
・仏教的なポーズ？
・車椅子テニスのポスター、パラリンピックだからってこと！？ いや明らかに違うとは思うけど、現実とのリンクにオオ……となりました ライブ感ある
・桜乃ちゃんおっぱい盛られてない！？ ポヨンポヨンやん お洋服のデザインのせい？
・ボーイミーツガール！ 少女漫画のエフェクト！
・「竜崎桜乃、ただいまピンチです」 ウオオオオオオ原点回帰！！！！ 原作漫画『テニスの王子様』第1話のモノクロページの始まり方！！！！
・ラブフェスをアレンジしたラップイントロでまた震えた（ラブフェスで治安の悪いアレンジすな）
・テニスボールの銀河、メンインブラックっぽさある
・なろう転生くらいスムーズな状況把握
・「オレの家だから」、生意気ルーキー越前リョーマの通常運転でブチ上がった
・リョーマの顔を覗き込むチビリョかわいすぎ
・アメリカンヤンキーに絡まれてパパのお洋服掴むチビリョかわいすぎ
・オーブとなり父親の試合を見守る越前リョーマ（なに？）
・倫子さんの横で泣いてるリョーマ、大根役者の子役の泣き方なので笑ってしまった 緊迫してる場面が局地的にシュール
・矢……ナイフ文
・ナイフの飛距離すごくない？ ナイフ投げの達人
・桜乃ちゃんの誘拐に対してリョーマが「俺のせいで」って言っててびっくりした テニスのキャラクターってこういう場面でそういう自責の念を感じないと思っていたので（実際悪いのはギャングだし）
・暗い倉庫で縛られる桜乃ちゃん見て泣いちゃった；；；
・中1の女の子がさ〜〜〜言葉の通じない（通じてるけど）アメリカでただでさえ不安だろうにさ〜〜〜こんな危ない目にあって……（泣き泣き）
・失礼……人類、手塚国光のくしゃみをご覧になりましたか？ キュート、でしたね……
・越前南次郎！！！！！ 未成年をちゃんと保護しなさ〜〜〜い！！！！！
・ギャングに追われる中学生を保護しない越前南次郎、保護者として最悪でわろてしまた 令和に許されることではない 00年代師匠キャラの残り香
・屋上で胸倉掴まれる桜乃ちゃんでまた泣いちゃった 桜乃ちゃんが可哀想だろうがよ～～～～ 聞いてますか越前南次郎！？
・桜乃ちゃんのポニテ！ パーマがかからない髪質ですわね
・リョ桜結婚した！ こんなん結婚式の暗喩！！！
・また桜乃ちゃんが怖い目にあってるよ～～～；；；； カーブのたびに刃物が顔に近づくの怖いだろうな
・ナイフ持ってる相手に対して事故起こすのさすがに荒技すぎてびっくりしちゃった 桜乃ちゃんのお顔に傷が入らなくて良かったしウルフの顔にもざっくり刺さったりしなくて良かった
↓ルート分岐
＞Glory編
・バリバリおハイソなトレーニング施設でびっくりしちゃった
・四天宝寺お金持ちすぎない！？ 君らは校庭周回でしょ！？（3Dモデルの関係でできないんだと思うけど）
・パンフ情報では「白石の通うジム」という設定らしい 四天の設備じゃなかった 安心した
・キング！ キング！
・足首から舐め上げるの、フェチシズムでは？
・すごく……サービスシーンです……
・ぬ、脱いだ！！！！！！！！！！ 制作陣！！！！！！！ シルエットとはいえ中学生を生着替えさせるのやめなさ～～～い！！！！
・お顔が……すごく……かっこいい…… どんだけキラキラさせてもええ かっこいいので
＞Decide編
・出！ 幸村邸！
・全国の決勝戦からほとんど日が開いてないと思うんですけど、「電話うれしいよ」のテンションなんですか！？ 幸村くん！？
・手塚国光くんがスマホ使ってる～～～～～2021年！！！
・青学って校内でのスマホ使用が校則違反じゃないんだなあ 時代？ 今の中学校ってそんな感じ？
・青学レギュラー陣引退してないん？
・手塚以外のレギュラーだけ走ってるってことは何かの罰走ってこと？
・跡部様とはまた違うキラキラエフェクトがかかってるよね
・テニス言語で会話する柱組（というか手塚国光）
・手塚くんと比較すると跡部様のアドバイスの的確さが光る さすがテニスの乙女ゲーで他人のルート時にアドバイス担当として出まくってるだけある
・青学レギュラーを通して自らの道を正すリョーマくんはすごく「正史」でした 白石と跡部様はサービスって感じだね
・「DANGER GAME」……つまり、「危険なゲーム」ってコト？（き～け～ん～な～ゲ～～～ム～～～～）
・会場に着いてからはまあ予定調和かなという感じ お話を畳むパート
・ついに来た！ 世界を敵に回しても！
・Fateを知らないので違ったら申し訳ないけど、これが英霊召喚ってやつ？
・や、柳生！！！！！（なんで？）
・からの…………
・↓↓↓↓↓↓↓↓
・d(○-○)b
・↑↑↑↑↑↑↑↑
・？？？？？？？？？
・エッ……見ました？ 手塚国光のだっせえ謎ポーズ、見ました？
・柳生に気を取られてちょっと自信が あの 見間違い？（エンドロールでもう1回見て真実であると確認を取りました）
・手塚国光の謎ポーズこれから一生擦る ダサくて最強にキュート 何？
・仁王雅治くんのアイドルウインク、素敵でしたね 恋
・現代に戻ったけど、そんな……今までの記憶は残ってない……ってコト！？
・つまり……リョ桜は結婚したと思ったのに結婚してなかった かなしい 馴れ初めだと思ったのに
・でもここ、リョーマくんの記憶については空白が残されていて好きです
・エメラルド様のキュっと上がったお尻はモデルルートの伏線だった……ってコト？
・タイムスリップ前の車椅子の足首はエメラルド様で間違いなかったかと思うので、リョーマが過去に行ったことで前後に改変が起きているという理解で良いのかな？
・前）エメラルドがギャングを続けた世界線 エメラルドはギャングを続ける過程で脚を怪我して車椅子生活、ウルフたちはストリートギャングをしている
・後）エメラルドがギャングを辞めた世界線 エメラルドはモデルになり、ウルフたちも足を洗った？（のでテニスコートから消えている）
・猫ちゃんがタイムトリップをつかさどる何かだったのかな～
・南次郎が引退を決意する描写、映画と原作で整合性取れてるのすごいな～と思いました 映画は原作の論の補強であり矛盾が起きていない わたしが読んでいたテニスの王子様が「間違い」にならなかった うれしい
・エンドロール後、紅葉のカットがメチャ実写に見えて毎回ちょっとびっくりしちゃう 地方温泉ロケのカットみたい
・桜乃の切れた髪が戻ったことで缶バッジの所在がどうなったか気になっていたけど、リョーマくんの手元に残ってくれていてうれしい（もしかして後から渡した可能性もあるけど）
・来たわね！ 宝塚で言うところのレビュー部分！
・Love festival、「決勝で負けた決定打」という激重カットを素材にして幸村くんに「ダンスダンス！」させるのはやめなさ～～～い！
＞Glory編
・トリコロール良かった 大好き
・激ダサ絶頂ほんとうにアガるし、それぞれのキャラにガラスが割れるエフェクトがかかったところでまたガタガタ震えてしまった 面白すぎるんじゃ
・チューバファイター大好き～～かっこいい～アガる～～～～
・四天フェスタ、アニメっぽくパキッとした塗りのイラストが次々とポップして賑やかだし可愛いし良かった
・「おんなじアホなら Shall we いっしょに」の部分だと思うんですけど、財前のサンシャイン池崎が使われてて笑った ええんか財前
・チャームポイント、A！も言いたいしFu-Fu-も言いたい！！！！！ 跡部様もSayって言ってるのに！ 無言でいろなんて拷問ですよこんなのは
・実際、許斐先生が舞台挨拶で「応援上映でコーレスしてほしくて選んだ」って仰っていたので、ウウ～～～時勢…………
・レーザービーム、オモロすぎる
・「夜空に光るオーロラ」で大量に降り注ぐテニスボール式隕石（オーロラは！？って目を凝らしちゃった）（背景にちゃんとオーロラもありました）
・「アデュー」って声を揃えて言いたすぎるでしょ 発声可能応援上映～～～！！！
＞Decide編
・Never Surrenderで手塚くんのドイツ黒ジャージの画像が多用されていて嬉しかった 手塚くんはドイツ黒ジャージがべらぼうに似合うので
・「蒼い炎が」で手塚国光VRライブの記憶が蘇ってウワア〜！！！！となった 手塚国光が青い炎のエフェクトを纏って上段キックをしたんですよ 本当なんです
・せっかく3Dモデルもできたことだし、いっちょ単独ライブもやって、抱き合わせで2017年のVRライブ円盤、出しませんか？
・Never Surrenderからの俺様の美技に酔いなのイントロのつなぎがかっこよかったですね
・氷帝柄のブーメランパンツの跡部様イラスト、GloryでもDecideでも採用されていましたが、推されている？
・エメラルドラインは本当にいい曲なんですけど、エメラルドラインなのに赤いラインが描かれていく映像で「そこは緑にしてもいいのでは？」と思った
・スパイダーもかっこよかった Side-by-Sideもやってくれませんか？
・go onもいい曲なんよね
・Oragngeもいい曲なんですよ
・今回「リョーマ！」である都合上、同じ越前南次郎の息子であるリョーガについては……というところを気にせざるを得ないし、実際気を遣って描いているなあとも思っていたんですけど（世界を敵に回してもではなんか降臨してたし）、ソロ曲が入っているのもそういうバランスの一環だろうなあと思っています
・最後に流れる「世界を敵に回しても」、なんかもう安心感がある
・まとめ！
・3Dモデルは許斐先生がこだわってらしただけあって、原作とアニメの絵が3Dになったという感じで、常に違和感のない素敵な画面になっていた
・全編通して、リョーマくんがテニスプレイヤーとしての父親をキラキラとまっすぐに尊敬していてグッと来た
・それぞれのテニスの試合をちゃんと尺取って真摯に描いてくれて嬉しかった
・レビューパート（テニフェスpetit）は何度でも観たい ここだけ切り取って交互に無限ループしたい
・可能になったら発声可能応援上映を企画していただきたい よろしくお願いします！
・d(○-○)b
